2018年06月28日
2017年02月24日
ムセイオン静岡新リーフレットが完成
ムセイオン静岡の新リーフレット(7機関バージョン)が完成しました。ポイントは春の若草のような黄緑色とムセイオンのロゴマークと象形文字。
ご存知でしたか?この象形文字。「ムセイオン静岡」の表紙だけでなく、各機関のところにも書かれてありますが、きちんと各機関名が刻まれているのです。ムセイオンとは、古代エジプトのアレクサンドリアに興った世界初の学問・教育・文化・芸術の総合施設のことで、ミュージアムの語源になっています。
観音開きで各機関の写真が一覧できます。きっと、見るだけでワクワクしてきますよ。さらにめくると、「ムセイオンとは?」、「各機関の説明」、「取り組んでいるプロジェクト」などの説明があります。
ムセイオン各機関及び近隣地域、県庁などで配布していますので、見かけましたらぜひご覧ください。
ご存知でしたか?この象形文字。「ムセイオン静岡」の表紙だけでなく、各機関のところにも書かれてありますが、きちんと各機関名が刻まれているのです。ムセイオンとは、古代エジプトのアレクサンドリアに興った世界初の学問・教育・文化・芸術の総合施設のことで、ミュージアムの語源になっています。
観音開きで各機関の写真が一覧できます。きっと、見るだけでワクワクしてきますよ。さらにめくると、「ムセイオンとは?」、「各機関の説明」、「取り組んでいるプロジェクト」などの説明があります。
ムセイオン各機関及び近隣地域、県庁などで配布していますので、見かけましたらぜひご覧ください。
2017年02月22日
「ふじのくに地球環境史ミュージアム」加入締結式を開催
平成29年2月17日(金)、駿河湾を一望できるふじのくに地球環境史ミュージアムの
図鑑カフェにおいて「文化の丘づくり事業推進に関する協定」の締結式が
和やかな雰囲気で行われました。
今回新たにふじのくに地球環境史ミュージアムが加わり、7機関となったムセイオン静岡各機関が
縦糸や横糸となり織物を紡ぐように柔軟に連携することで、今後さらに地域と関わりながら、
情報発信や人材交流、暮らしや文化をより豊かにしていくことを確認しました。
図鑑カフェにおいて「文化の丘づくり事業推進に関する協定」の締結式が
和やかな雰囲気で行われました。
今回新たにふじのくに地球環境史ミュージアムが加わり、7機関となったムセイオン静岡各機関が
縦糸や横糸となり織物を紡ぐように柔軟に連携することで、今後さらに地域と関わりながら、
情報発信や人材交流、暮らしや文化をより豊かにしていくことを確認しました。
2017年01月31日
「ふじのくに地球環境史ミュージアム」がムセイオン静岡に加入します
”100年後の静岡が豊かであるために”
2016年3月に開館した静岡県初の県立自然系博物館。高校校舎を再利用した館内には30万点を超える自然史標本が収蔵されています。各種展示やイベントを通して、人と自然の関わりの歴史を学び、今を見つめ、これからを考える「ふじのくに地球環境史ミュージアム」
よくある博物館の「見る展示・触る展示」から「考える展示」への進化を試みており、あえて展示品の解説文を減らす一方で、館内の研究員やスタッフと会話しながら展示解説を行うのも特徴の一つです。
現在、静岡県立中央図書館、静岡県立美術館、静岡県埋蔵文化財センター、静岡県立大学、SPAC-静岡県舞台芸術センター、および静岡県コンベンションアーツセンター グランシップの6つの教育文化機関が、相互協力して文化・芸術・教育を学ぶ場を提供し、「ムセイオン静岡」と称して文化を発信する活動を展開しています。
今後、これら文化発信活動をさらに充実するため、現在オブザーバーで参加している「ふじのくに地球環境史ミュージアム」を加えた7つの教育文化機関の間で新たに「文化の丘づくり事業推進に関する協定」を締結し協定式を開催します。
日時:2017年2月17日(金曜日) 10:00 ~ 11:00
場所:ふじのくに地球環境史ミュージアム2階 図鑑カフェ
2016年3月に開館した静岡県初の県立自然系博物館。高校校舎を再利用した館内には30万点を超える自然史標本が収蔵されています。各種展示やイベントを通して、人と自然の関わりの歴史を学び、今を見つめ、これからを考える「ふじのくに地球環境史ミュージアム」
よくある博物館の「見る展示・触る展示」から「考える展示」への進化を試みており、あえて展示品の解説文を減らす一方で、館内の研究員やスタッフと会話しながら展示解説を行うのも特徴の一つです。
現在、静岡県立中央図書館、静岡県立美術館、静岡県埋蔵文化財センター、静岡県立大学、SPAC-静岡県舞台芸術センター、および静岡県コンベンションアーツセンター グランシップの6つの教育文化機関が、相互協力して文化・芸術・教育を学ぶ場を提供し、「ムセイオン静岡」と称して文化を発信する活動を展開しています。
今後、これら文化発信活動をさらに充実するため、現在オブザーバーで参加している「ふじのくに地球環境史ミュージアム」を加えた7つの教育文化機関の間で新たに「文化の丘づくり事業推進に関する協定」を締結し協定式を開催します。
日時:2017年2月17日(金曜日) 10:00 ~ 11:00
場所:ふじのくに地球環境史ミュージアム2階 図鑑カフェ
2016年11月29日
静岡県立大学:H28年度「ムセイオン静岡:MUSEUMと文化A」施設見学授業
「ふじのくに地球環境史ミュージアム」
静岡県立大学の全学共通科目の中にある「しずおか学」は、地域と連携しながら静岡の特性と魅力を学ぶ選択必修科目であり、「ムセイオン静岡」は、ムセイオン各機関から講師を招き講義をしてもらうだけでなく、実際に美術館や劇場で鑑賞・観劇をしたり、研究施設見学を行う授業です。
学生たちはバス2台に乗り込み、よく晴れた気持ちのいい朝に出発。今回は今年3月にオープンしたばかりのふじのくに地球環境史ミュージアム(以下:地球環境史M)の研究員、山田准教授(専門は環境史学、自然地理学)の解説・案内付の博物館見学です。
ふじのくに地球環境史ミュージアムでは、よくある博物館の「見る展示・触る展示」から「考える展示」への進化を試みており、あえて展示品の解説文を減らす一方で、館内の研究員やスタッフと会話しながら展示解説を行うのも特徴の一つです。地球環境史とは、人と自然の関係の歴史のこと。
ふじのくにの海や大地に刻まれた記録から、静岡の多種多様な生物のことがわかります。山田さんは、疑問を投げかけつつ愉快な説明でお話してくださいました。学生たちもしっかり展示を見ながら、そのお話に聴き入っていました。
特に私(望月)の目を引いたのが、自然の豊かな恵みだけでなく、時として脅威となる平穏な日常を奪うこともあるということもきちんと展示されているということ。
学生たちは、あるいは、行きのバスでは通常の社会科見学のような気持ちだっかもしれません。しかし、帰りのバスでは「心豊かに暮らす」とはどのようなことだろう、私たちが今できることとは?といったように、それぞれが深く思考する良い見学授業となりました。
静岡県立大学の全学共通科目の中にある「しずおか学」は、地域と連携しながら静岡の特性と魅力を学ぶ選択必修科目であり、「ムセイオン静岡」は、ムセイオン各機関から講師を招き講義をしてもらうだけでなく、実際に美術館や劇場で鑑賞・観劇をしたり、研究施設見学を行う授業です。
学生たちはバス2台に乗り込み、よく晴れた気持ちのいい朝に出発。今回は今年3月にオープンしたばかりのふじのくに地球環境史ミュージアム(以下:地球環境史M)の研究員、山田准教授(専門は環境史学、自然地理学)の解説・案内付の博物館見学です。
ふじのくに地球環境史ミュージアムでは、よくある博物館の「見る展示・触る展示」から「考える展示」への進化を試みており、あえて展示品の解説文を減らす一方で、館内の研究員やスタッフと会話しながら展示解説を行うのも特徴の一つです。地球環境史とは、人と自然の関係の歴史のこと。
ふじのくにの海や大地に刻まれた記録から、静岡の多種多様な生物のことがわかります。山田さんは、疑問を投げかけつつ愉快な説明でお話してくださいました。学生たちもしっかり展示を見ながら、そのお話に聴き入っていました。
特に私(望月)の目を引いたのが、自然の豊かな恵みだけでなく、時として脅威となる平穏な日常を奪うこともあるということもきちんと展示されているということ。
学生たちは、あるいは、行きのバスでは通常の社会科見学のような気持ちだっかもしれません。しかし、帰りのバスでは「心豊かに暮らす」とはどのようなことだろう、私たちが今できることとは?といったように、それぞれが深く思考する良い見学授業となりました。
文:ムセイオン静岡事務局 望月
2016年11月22日
静岡県立大学:H28年度しずおか学科目群「ムセイオン静岡:舞台芸術A」第2回
「演劇は何の役にたつか?~「リアル」なものについて考えること~」
静岡県立大学の全学共通科目の中にある「しずおか学」は、地域と連携しながら静岡の特性と魅力を学ぶ選択必修科目となっています。その中の科目に「ムセイオン静岡」の授業があります。この授業では、ムセイオン各機関から講師を招いて講義をしてもらうだけでなく、実際に美術館や劇場で鑑賞・観劇をしたり、研究施設の見学を行うということもあり、人気があります。
今回は静岡県舞台芸術センター(以下:SPAC)文芸部の横山さんを招いて「演劇は何の役にたつか?~「リアル」なものについて考えること~」というテーマの授業を行っていただきました。
私(望月)は、しょっぱなから、「パワーポイントは頭を悪くする?整理された情報だけを選択していると考えなくなる。」という言葉に衝撃を受けました。そして、「大学に来て朝早くから授業に出る、顔を合わせること」の意味を考えるところからこの授業は始まりました。
横山さんの講義内容を簡単にまとめると次のとおりです。
1.なぜ演劇なのか?
全学共通科目は文系・理系関係なくさまざまな学部の学生が選択している。教養教育の重要性は、大人になってからもずっと後になって気づくもの。はじめ生物学を専攻した横山さん。しかし、「ミドリムシの役に立ちたいか?増えれば幸せか?」というと否だった。「人は人のために役に立ちたい」「ことばというものが本当に人に届いているのか」ということに対して、演劇なら「目に見えて何らかの反応があり、そこにリアルなものがあると信じることができる」と演劇の道へ。
2.信仰、現実、真理
経済が良くなれば人は幸せになる?!と言われているが、日本は年間3万人弱が自殺している。日本の宗教は、仏教より神道、神道よりもっと多くの人が“経済”=数字で測れるこれ以上リアルなものはない、わかりやすくいえば“貨幣”=日本銀行券というものを信仰しているのではないか。しかしたとえば、イスラムでは信仰が重要で、偶像崇拝が禁じられているため貨幣=価値とはなっていない。信じているから成り立っている“経済”や“国家”。国というものは領土か、貨幣か、何が価値なのか。
3.メディアと「真正な社会」
「皆はなぜ日本という国があると思うのか?メディアによって作られたものではないか?」横山さんは、「日本があると思う理由は?」と学生とやりとり。学生の回答を聴いて、首をかしげたり、少し考えてから答えたりする横山さん。
多くは教育とメディアによって作られている。たとえば1対1で話すより1対10の方が共有できるものが減るということや、TVや映像よりも目の前で話している方がより伝えにくい情報が伝えられるということ。「なるほど」(望月)。
昔は日本では能、ヨーロッパ(特に西ヨーロッパ)では、フランスはモリエール、英語はシェイクスピア、ドイツはゲーテなど多くの場合演劇が「意図が通じるもの」として”国語”を作ってきた。
今は活字やTVやネットが発展し、対大勢では通じないものを演劇が担ってる。昔は夢をみせたりするものだったが、今は逆にリアルなものに触れる機会になっている。虚構に触れる時間が増えていて、虚構と実際生きているリアルの間のズレを埋めるためにも演劇(劇場)は役に立っているはず!
おおむね以上のようなお話でした。
1講義時間まるまる興味を引くお話で、何度も学生に考えさせる質問を投げかける横山さん。いつ話しかけられるかわからないので、寝るスキもスマホをいじる時間も与えず、身近な例えでリアルと虚構、自分の頭で考えることの重要さを教えてもらいました。そして次回は実際にSPACの演劇を観に劇場へ行くのが授業です。そこで学生は何を感じ、何を受け取って帰ってくるのでしょうか。とても楽しみです。
静岡県立大学の全学共通科目の中にある「しずおか学」は、地域と連携しながら静岡の特性と魅力を学ぶ選択必修科目となっています。その中の科目に「ムセイオン静岡」の授業があります。この授業では、ムセイオン各機関から講師を招いて講義をしてもらうだけでなく、実際に美術館や劇場で鑑賞・観劇をしたり、研究施設の見学を行うということもあり、人気があります。
今回は静岡県舞台芸術センター(以下:SPAC)文芸部の横山さんを招いて「演劇は何の役にたつか?~「リアル」なものについて考えること~」というテーマの授業を行っていただきました。
私(望月)は、しょっぱなから、「パワーポイントは頭を悪くする?整理された情報だけを選択していると考えなくなる。」という言葉に衝撃を受けました。そして、「大学に来て朝早くから授業に出る、顔を合わせること」の意味を考えるところからこの授業は始まりました。
横山さんの講義内容を簡単にまとめると次のとおりです。
1.なぜ演劇なのか?
全学共通科目は文系・理系関係なくさまざまな学部の学生が選択している。教養教育の重要性は、大人になってからもずっと後になって気づくもの。はじめ生物学を専攻した横山さん。しかし、「ミドリムシの役に立ちたいか?増えれば幸せか?」というと否だった。「人は人のために役に立ちたい」「ことばというものが本当に人に届いているのか」ということに対して、演劇なら「目に見えて何らかの反応があり、そこにリアルなものがあると信じることができる」と演劇の道へ。
2.信仰、現実、真理
経済が良くなれば人は幸せになる?!と言われているが、日本は年間3万人弱が自殺している。日本の宗教は、仏教より神道、神道よりもっと多くの人が“経済”=数字で測れるこれ以上リアルなものはない、わかりやすくいえば“貨幣”=日本銀行券というものを信仰しているのではないか。しかしたとえば、イスラムでは信仰が重要で、偶像崇拝が禁じられているため貨幣=価値とはなっていない。信じているから成り立っている“経済”や“国家”。国というものは領土か、貨幣か、何が価値なのか。
3.メディアと「真正な社会」
「皆はなぜ日本という国があると思うのか?メディアによって作られたものではないか?」横山さんは、「日本があると思う理由は?」と学生とやりとり。学生の回答を聴いて、首をかしげたり、少し考えてから答えたりする横山さん。
多くは教育とメディアによって作られている。たとえば1対1で話すより1対10の方が共有できるものが減るということや、TVや映像よりも目の前で話している方がより伝えにくい情報が伝えられるということ。「なるほど」(望月)。
昔は日本では能、ヨーロッパ(特に西ヨーロッパ)では、フランスはモリエール、英語はシェイクスピア、ドイツはゲーテなど多くの場合演劇が「意図が通じるもの」として”国語”を作ってきた。
今は活字やTVやネットが発展し、対大勢では通じないものを演劇が担ってる。昔は夢をみせたりするものだったが、今は逆にリアルなものに触れる機会になっている。虚構に触れる時間が増えていて、虚構と実際生きているリアルの間のズレを埋めるためにも演劇(劇場)は役に立っているはず!
おおむね以上のようなお話でした。
1講義時間まるまる興味を引くお話で、何度も学生に考えさせる質問を投げかける横山さん。いつ話しかけられるかわからないので、寝るスキもスマホをいじる時間も与えず、身近な例えでリアルと虚構、自分の頭で考えることの重要さを教えてもらいました。そして次回は実際にSPACの演劇を観に劇場へ行くのが授業です。そこで学生は何を感じ、何を受け取って帰ってくるのでしょうか。とても楽しみです。
文:ムセイオン静岡事務局 望月
2016年11月21日
グランシップ冬のおくりもの2016 オープンシアターデー11月23日(水・祝)入場無料!
「グランシップ冬のおくりもの2016」の初日、11月23日(水・祝)に、グランシップ・オープンシアターデーとして、地域の皆さまやグランシップご利用者の方々へ日頃の感謝の気持ちを込めて様々なイベントをご用意しました。
普段は入ることができないグランシップ館内の探検ツアー(事前申込制)や、昨年大好評だった舞台のお仕事体験(照明や音響の操作を体験してみよう!)、スタンプラリーを実施。
また、静岡英和女学院 中学校・高等学校ハンドベル部によるハンドベルのミニコンサート・体験コーナーや静岡大学の学生によるクリスマスワークショップ、アート作品の展示、お菓子の販売もあり、小さなお子様から大人まで1日楽しめます。
1階文化情報センターでは、毎回好評のミニ講座「こかげのまなびば」もあります。
更に、夕方からはグランシップオリジナルクリスマスツリーの点灯式も!浜松江之島高等学校合唱部によるロビーコンサートで素敵な歌声を聴きながら、冬の始まりを感じてみませんか?
詳細はHPをご覧ください。
お問い合わせ:グランシップチケットセンター
TEL:054-289-9000(10:00~18:30)
チラシを大きく表示したい場合はこちら(オープンシアターデー!) (冬のおくりもの2016)
普段は入ることができないグランシップ館内の探検ツアー(事前申込制)や、昨年大好評だった舞台のお仕事体験(照明や音響の操作を体験してみよう!)、スタンプラリーを実施。
また、静岡英和女学院 中学校・高等学校ハンドベル部によるハンドベルのミニコンサート・体験コーナーや静岡大学の学生によるクリスマスワークショップ、アート作品の展示、お菓子の販売もあり、小さなお子様から大人まで1日楽しめます。
1階文化情報センターでは、毎回好評のミニ講座「こかげのまなびば」もあります。
更に、夕方からはグランシップオリジナルクリスマスツリーの点灯式も!浜松江之島高等学校合唱部によるロビーコンサートで素敵な歌声を聴きながら、冬の始まりを感じてみませんか?
詳細はHPをご覧ください。
お問い合わせ:グランシップチケットセンター
TEL:054-289-9000(10:00~18:30)
チラシを大きく表示したい場合はこちら(オープンシアターデー!) (冬のおくりもの2016)
タグ :グランシップ
2016年11月21日
「2016ふじのくに文化の丘フェスタスタンプラリー」抽選会が行われました
10月22日(土)から11月6日(日)に、「ムセイオン静岡」(構成機関:静岡県立大学、静岡県立美術館、静岡県立中央図書館、静岡県埋蔵文化財センター、静岡県舞台芸術センター(SPAC)、グランシップ)において、「2016ふじのくに文化の丘フェスタ」として、様々な催しが開催され、この期間中にスタンプラリーを実施しました。ムセイオンの各機関を回って、スタンプを3個集めると参加賞を差し上げるほか、抽選で豪華賞品が当たる毎年人気の図書館企画。
ムセイオン静岡「文化の丘フェスタスタンプラリー」にたくさんのご応募ありがとうございました。計177通の応募があり、去る11月某日、厳選なる抽選を行いました
【参加賞の静岡県立中央図書館オリジナル一筆箋】
【抽選中】
当選者は各機関より賞品の発送をもって発表と代えさせていただききました。
ムセイオン静岡「文化の丘フェスタスタンプラリー」にたくさんのご応募ありがとうございました。計177通の応募があり、去る11月某日、厳選なる抽選を行いました
【参加賞の静岡県立中央図書館オリジナル一筆箋】
【抽選中】
当選者は各機関より賞品の発送をもって発表と代えさせていただききました。
2016年11月15日
2016年10月31日
ムセイオン静岡セミナー ~地域とつながるミーティングin草薙~ を開催しました
よく晴れた秋の日の午後、今年度初の試みとして、地域のミリョクがまとめてわかる!ムセイオン静岡セミナーを静岡県立中央図書館の講堂で開催しました。こどものうちから文化芸術に触れる機会を増やし、草薙の歴史や文化にまつわる話、各機関が地域に出て行き積極的に関わる取組事例を発表。また地域の人々の活動として、「有度ハロウィン」、「草薙大龍勢」、「つながるくさなぎ」をご紹介いただき、来場者からは地域活動の活発化に積極的に関わってみたいという意見もいただき、好評なうちに終了となりました。また、平成28年10月27日付静岡新聞の「大自在」(1面コラム)に掲載されるなど、高い関心が寄せられています。
学長基調講演 「地域とこどもについて」
「SPACの取組事例」
「草薙商店会つながるくさなぎの取組事例」
ムセイオン静岡はこれからも関係機関と、文教地区という特色を生かした文化教育の充実、地域に根差した活動を通してつながり(出会い)に努めていきます。
学長基調講演 「地域とこどもについて」
「SPACの取組事例」
「草薙商店会つながるくさなぎの取組事例」
ムセイオン静岡はこれからも関係機関と、文教地区という特色を生かした文化教育の充実、地域に根差した活動を通してつながり(出会い)に努めていきます。